kizunakobo

結構、学者タイプだね

個人面談渡辺

個人面談渡辺

 

今朝の個別面談は SWくん。
彼は入社して4年  5ヶ月になります。

SWくんは一見ネクラ、でもネアカの彼です。僕の個人的な印象。

話題も豊富で音楽の趣味があったり・・・なんと、太鼓チームで活躍したりと趣味も多彩です。
コミュニケーション能力は高いほうかと思いますが、営業スキルは勉強中です。

但馬各地の顧客を担当してくれて、絆工房の顔として頑張ってくれてます。
そんなSWくんと個別面談をしたいと思います。

 

SWくん:
1,先月、東京で開催されたOGBS展示会に参加がとても良かった。
学びが多く身になった。
この展示会での経験を活かしもっと突っ込んでみたい。
売り込みだけでなく、こちらの力を付ける事ができ、自分の可能性を試してみたいです。

笠:いいね、ぜひ挑戦して下さい。僕の役割はSWくんの活躍出来る檜舞台を用意することだからね!😊

SWくん:
2,当社の得意先の業者からオンライン展示会に出てみないか?と、お誘いを受けました。
ぜひ出て見ようと考えています。
以前、笠原会長が言ってた 上戸のビジネスモデルに役立つのではと考えています。

笠:あぁ あれね! 世の中のどこでニーズが湧いても上戸の上に降った雨の如く、
やがて上戸を伝って落ちてくる・・・自然と集まる先が絆工房という・・・アレのことだね!

WS:上戸ビジネスモデルの強化に貢献すると思うのですが・・・

笠:ビジネスモデル発想は大事だね! いいと思う、どんどんやってくれ!😊

笠:
これからの時代、何を買うか?!よりも誰から買うか?!の時代となってくる。
この視点が益々大切に・・・マーケティングに対して、経営理念基づくやり方でないと埋もれてしまうからね!
指名検索される様に早くなりたいね。

絆工房は読んで字のごとく、絆づくりがミッション・理念だからね!・・・
その軸をお客様活動の全てのにおいて、絆づくりに裏打ちされた取り組みをしていれば、
自ずと名指しで注文が入るようになるね!・・・楽しみだね😊

できればスタッフ全員がその足並みを揃えることが出来たら盤石な体制となるね😊

渋沢栄一の「論語と算盤」に古の昔から言われ続けていることだね。
社会の役に立つこと、それは当社にとってどんな意味が見いだせるか、
絆作りを通じてぜひ実現させて下さい、また次に聞かせて。😊

わがまま言わせて下さい!

スタッフ面談

スタッフ面談

 

今朝の個別面談は MAさんです。
彼女は入社して6年になります。
データ作成とデザイン部門で活躍してくれています。

とても恥ずかしがり屋さんで顔出しはゴメンナサイ!でした。
色々とこだわりもすごくあり、創作デザインにも反映しています。

MAさんらしいとても可愛いイラストを描くのが得意な娘です。

そんなMAさんと個別面談をしたいと思います。

○オリジナルブランドROKUについて
MAさん:
1,現状=Twitterを開設した→しかし、広めることが難しいと思った。→例えばQRコードをコースターに付けたが小さすぎたり・・・・
諸事情により売るものがまだ準備できていないとか・・・

笠:では次のOGBS大阪の展示会に参加してみたらいいと思うよ!、
担当の橋本くんと打合せし、具体的にどんな風に展開するか考える事を勧めたい。
ぜひ、展示物の一角に展示してもらって広めて下さい。

MAさん:
2,私としては、ROKUブランドの展開を戦略に考えるなら=SNSに載せる→タグを載せる→イベントで発信→リアルで接触→名刺等を渡す→興味を持って頂いて広めて頂く事を期待する・・・

笠:お客様が興味を持つということは→頭の中でどんな事を考えているかを探ると→関連する他の作品も見たいと思うんじゃないかな?!

ホームページのショールームページに作品を展示出来るよう用意するね!
いいね!ぜひチャレンジシートで発表して下さい。

笠:
3,MAさんのメインの仕事としてデザインデータの整理で、現在のデザインから、
未来のサッカー・フットサルのユニフォームデザインはどんな風に変わって来ているか、トレンドとか教えてくれる?

MAさん:はい、それはユーザーの年代=学生はシンプルな感じを好み、社会人の方は比較的派手目なデザインを好まれているように思います。

笠:ということはホームページで→年代別デザインカテゴリーを作る事をしてもいいね!

今後、益々の活躍を期待してます。😊

 

どう?元気?

個人面談鎌倉

個人面談鎌倉

 

今朝の個別面談は YKくんです。
彼は入社して21年 5ヶ月になります。
今や 中心的存在で活躍してくれている存在です。

性格はナイーブな神経が細やかな大変優しい面があります。
社内のパソコン及びシステムの管理をしてくれています。

YKくんが、最近部下を引っ張って出張を計画したり、積極的に仕事に取り組んでくれています。
そんなYKくんと個別面談をしたいと思います。

YKくん:サーカスのを見ようかなと思っています。
西野さんの話は、VIP戦略・・・下記のyoutube動画で語られている
https://www.owndays.com/jp/ja/news/sacus

1,YKくん:ボイシー→西野さんの話・・・VIP戦略と言って、世の中には飛行機会社クラス分けの様な仕組みが存在するが、なんで存在するのでしょうね?

笠:自然界の法則・掟の様なものかと思う→生態系の仕組みの一部かもしれないね。
そういったことも戦略的に考えて作られているね! その思考パターン自体に自然界の法則を感じる。

笠:YKくんはどのクラスを目指してる? ファーストクラス=成功したいと思いますか?
YKくんにとって 成功の定義ってどんな感じ? 硬苦しく考えず・・・どんな時に仕事してて良かったと思う?

YKくん:僕の名前を指名して仕事を任せて頂いた時・・・かな?!
そういった時にやりがいと満足感を感じます。
近々、部下のTMくんを連れて営業出張で得意先回りに出掛けてきます。

笠:いいね!頑張ってきて・・・応援してるよ!(*^^*)

YKくん:成功の定義で、会長が以前からよく話している死を迎える前に、どうとかって言ってましたよね・・・?!

笠:あー・・・ うん、言ってたね、それは日蓮聖人の言葉で「先、臨終の事を習うて、後に他事を習うべし
終わりよければ全て良しって格言もあるしね^^;

YKくん:あー、それそれ(*^^*) どういう意味でしたっけ?

笠:臨終の直前に後悔に苛まれずに、やりきった感→満足感・充実感に包まれて旅立たいね って云うこと!・・・
そういう臨終を迎えることが出来たら我が人生が成功したと言えるのではないかな?!
その為に今何を準備するか・・・
究極のゴールだね💦

2,YKくん:当社での成功の定義とはどんな感じですか?

笠:先ずは、当社のコンセプト=「絆づくりこそ、至福の人生を歩むこと」
に基づき仕事をし、沢山の顧客が喜んでくれて、成功だと考えている。

その喜びのカタチ=結果が利益として現れると考えている。
従って利益の少ない仕事は喜びの少ない仕事を頂いているということ!
または、当社の力を十分に発揮できる分野で無かったとも言えるね!
顧客創造の取り組みとして、ニコニコ客を沢山作れたら成功だね!

笠:二行日記は実践している?
3,YKくん:続けてますよ〜〜! 2つの実践を思い出すと ちょっと気恥ずかしいと感じたりして・・・

笠:二行日記のパワーのメカニズムって分かる?
成功へのターボチャージャーみたいな!
ぜひ、二行日記で成功を掴んでください😊

キュートだね!

個人面談上垣

個人面談上垣

 

今朝の個別面談は SUさんです。
彼女は入社して1年5ヶ月になります。

小柄で とても、もの静かな女の子です。
が 頭の回転は非常に良く、難解なグラフィックソフトの習熟も、難無くこなしてくれています。

SUさんには 増々の活躍を期待しています。

★真に楽しく仕事をするためにしてほしいことを聞かせて下さい。
・仕事とは何をもって?・・・仕事の本質的な意味とは?

SU→助けになる・お役立ち・親切・喜んでもらうこと・・・かな!
A…いいね! 仕事をすることで自分も楽しんで居ることが大切だね、自分の中に既に天職は内在している、
自らそれを引き出して磨いていって欲しいと思う。

★現在 当社で進めているティール型組織とはどんな特徴があるか分かりますか?

SU→・・・・分かりません💦!
A…3つの特徴を話すね!
1、セルフマネジメント→いつ、どこで、何を するかを全て自分で決める→主導権を持った仕事の仕方をすること

2、ホールネス→仕事の全体パートの情報を知り、自分の得意なこと、やりたいことを見つけて磨く→自分らしさを遠慮して抑えたりしないこと。

3、目的の進化→変化、多様化に・・・世の中の時代がどんどん変わっていく・・・この度のコ○ナ禍に於いても、ライフスタイルの変化が余儀なく対応を求められました。
突然に、いつの間にか気がついたら変わってしまっていた・・・なんてことが、これからは頻繁に起きそうですね!

まるで細胞組織の生き物の様に、怪我をしても自動的に治癒能力をはっきして対応してしまうように・・・・
スタッフの一人ひとりが有機的に●重要度、●緊急度を理解&共有しながら積極的に関わって成長していく。

モチベーション→意欲はどこから湧いてくるか、次回に聞いてみたいと思います。

ハッシーと呼ばれる男

絆工房笠原と橋本

絆工房笠原と橋本

 

今日は YHくんと面談です。

YHくんは入社1年5ヶ月、以前はかばんの縫製業を営んでいた。
現在は昇華プリントの岩中工場担当しています。
彼は現在42歳、働き盛りです。
大きく飛躍して欲しいと願っています。

精力的に現在の仕事に取り組んでいます。
昇華プリントの強みを生かした商品開発、展示会に参加し集客に力を入れている姿を見て頼もしく思っています。

【YHくんの夢や目標】を聞かせてくれました。

●鞄や傘やカーテンを軌道にのせていろいろな企画を立て、営業にいきたい。
最終的には岩中工場に常駐せずとも、どこからでも仕事ができる体制にしたい。(アウトプットも実現しながら)

●営業のノウハウを学び、展示会やイベントに参加し、仕事をとってきたい。

●展示会に出品したら、オリジナルのカーテンや傘については、クリエイターさんから少し反応がある。
書道家、クリエイターさんにも受けが良い。

以上の内容を踏まえアドバイスをしました。

 

1,時間、場所にこだわらずに仕事をしアウトプットを出していきたい。
(A…=笠原から)
A…既にOK!既にそれが出来る環境に居ることを認識してください。

A…そのためにどんな仕組み(スケジュール・ルールを含む)を作っていくと良いかを考えてみては?!

A…現在、当社には従業員の種類は3種類があります。
○正社員(総合職)、アルバイト(一般職)、契約社員です。

その違いは責任の在り方.

正社員(総合職)結果責任を取る、
それに対してアルバイト(一般職)は、実行責任を取るとしています。

また、契約社員は仕事毎にゴールと単価を決め、やってもらうということです。
いわゆる外注という立場です。

ティール型組織では社員全てが社長(経営者)という認識です。

案件に対し対等な関係で、お互いの技術・知識・スキルをリスペクトしながら、
それを活かす様なコミュニケーションの取り方で進めて行きます。

しかし、3種類のスタッフの在り方はどれを選択するかは自由です。

それぞれに応じた報酬の在り方をすべての人が関わって決めます。

関わり方は、報酬決定会議、評価会議、営業会議、戦略会議、等 情報を一々開示するようにしているので、
自らが参加しそれらを見ながら意見を出し議論をしながら決定してほしいと思います。

2,縫製部門を強化するべきだ、外注、内製を問わず。
A…それには機械設備、オペレーター、その教育、等 多大な投資を必要とします。
先ず実験をしてテイクオフ出来るかを調査→お客を作る→市場が作れるか?調査をし仮設思考を働かせながら吟味してください。

3,自分の企画も色んな人が入って手伝って欲しい

A…社内・社外OK!→社外ブレーンに手伝ってもらう→その人達がやがて質の高い当社の営業マンに育っていくような関わり方をして下さい。
その先のマーケットが広がっているか→生活者の豊かな生活に寄与できるかを検証しながら進めて下さい。

夜も更けて朝日と共にくる面談

絆工房朝の個人面談

絆工房朝の個人面談

絆工房では20名近くのスタッフが在籍しています。
そして、1ヶ月に1度行われるのが、経営者との個人面談。

毎朝30分。
「経営者の仕事は、スタッフが真に楽しく仕事をする環境づくり」ということで
スタッフとそれぞれが担当している業務の進捗状況と目標や夢に(エンドスタート)に向けての
課題への取り組み方などを話しています。

このページでは、ちょっとだけその話しの内容を聞き耳たててみましょう。

 

勉強意欲に燃えてます!

 

 

未来は自分の為にある

 

彼女は当社の看板娘・・・イエーーーイ!

 

私、仕事は やり甲斐が一番!! 

 

私夢に縁がないんです・・  

 

縁の下の力持ちはワシのこと     

 

絆工房のムーミンとは・・・私?     

 

 

実は自分発ブランドやってます           

 

 私ちょっとめまいが・・・    

 

新たな世界へ飛躍して下さい     

 

まだまだ 彼女は成長過程      

 

僕、 結構順調です        

 

相変わらず私、満足してますから・・・              

 

 

絆デザイナーの気鋭の一人           

 

ティール型組織を体感して      

 

 

どっちかと言うと、キンコン西野が気になる

 

裏の顔は、鞄職人

 

 

静かに、青い炎が滾る(たぎる)娘

 

僧の空気を纏った(まとった)キャラ

 

私はすでにプロデザイナー

 

前倒し業務の鉄人

 

前世は武士?・・・かっこいい名前

 

毎日が忙しい・・・とっても!

 

頼りにしてますよ!

 

彼女はスペシャリスト

ニックネームは姐さん

 

スタッフの個性を生かす・・・これは必然!

 

結構、学者タイプだね

 

わがまま言わせて下さい!

 

どう?元気?

 

キュートだね!

ハッシーと呼ばれる男

輝いているやん!

輝いているやん!

個人面談増田

今日は営業担当のTMくん、

TMくんから本日話したい内容を箇条書きにまとめてくれています。

増田:マーケティングを学べるおすすめの本はありますか?

笠原:それは顧客起点のマーケティング、コトラー等があるよ!

マーケティングvsビジネスモデルって分かりますか?
始める前に頑張って練るのが=ビジネスモデル、
それに対し事業を始めてしまってから一つ一つ積み上げていくのが=マーケティングですから、
手間が掛かって大変なのがマーケティング、楽に儲けることが出来るのが優秀なビジネスモデルを構築すること。

 

増田:「毎日やる」と決めたことができなかった時の考え方について教えて下さい。
できている時は自己肯定感、できなかった時は自己嫌悪につながってしまいます。

笠原:起こる全ての事象はTMくんに相応しいかどうか?!
ではどうするか、その特効薬を考えました。

「一日に一個、親切を行い、また何かに感謝する・・・その事を就寝前に2行日記として書き留める」
2行日記の効能
・明確になる
・先行指標を持つことが出来る
・継続することで、自分がもうひとりの自分に課した約束を果たせた事により→自己肯定感が湧き自尊心につながる→根拠なき自信につながる。
・就寝前に書くことで、その日の全てが決まる→良い一日として記憶(感情)に定着する
・親切=行動→結果→幸運を引き寄せる→陰徳を積む・・・他人に知れると→信頼が高まる→自分に対する扱いが変わると運命が良くなる方向に変わる。
・感謝することをすると心が暖かくなる、優しくなる、そんな気持ちで床につくと多幸感に包まれて眠りにつくことになる。そうして幸せな一日が積み重なると幸せな一週間、幸せな一週間が幸せな一ヶ月を作り、一年が幸せに包まれて暮らすことが出来る。

上記の幸せの連鎖がEQを鍛えることになる。

ここから、モチベーション・意欲が高まる・・・すばらしい(*^^*)

・・・・IQからEQへ、ティール型組織が回り続ける原動力となりうるか。

 

【それぞれの人の唯一無二の薫りが地域を活性化する】No. 42 煙神代表燻製工房 煙神井上大作様

絆工房と煙神
絆工房と煙神
神鍋高原道の駅の奥んある鳥居と、神木のような木を通り過ぎると森の中に静かに佇むお店、「煙神」。 「お店の名前から皆さん、煙の神様と思われていますが、神は神鍋高原の神をしているんですよ。」 にこやかに語る代表取締役の井上大作さん。 若き社長が五感にダイレクトに響き、薫りを燻製と手法で神鍋の地でのろしをあげた理由を神鍋の 木漏れ日が差し込む明るい店内で取材させていただきました。

■日本料理の世界から燻製の世界へ 切り口は違っても想いは同じ

高校卒業後、17年間日本料理の板前として温泉旅館で修行をつまれた村岡出身の井上さん。
ー笠原:「最初にお店を開くまでの経歴を教えてもらっていいですか?」 ー井上さん:「板前の世界は非常に厳しかったですね。技は目で盗め!といった感じで休みは ほとんどありませんでした。辞めようにも怖くて辞められない。絶対的な師弟関係の世界。 師匠がカラスが白いっていったら白いと言わない世界でしたね(笑)。でもそういう厳しい 世界の中で一緒に働いた仲間は今でも絆が強くお店にも来てくれます。」
ー笠原:「守・破・離の世界ですね!その道のプロとして進もうとした時に、自分に色々な考えが あるとしても、まずは素直に師匠の型を受け入れてそれを”守”る。次にその型を身につけたらその型を ”破”って応用の段階にいく、そして最終的には、完全に師から”離”れて独立して自分のオリジナリティを 創っていく。でも井上さんは、17年も務めた料理人のキャリアを捨てて燻製のお店をもたれた、その 経緯を教えてくれませんか?」
絆工房と煙神
ー井上さん:「両親が村岡で「香味煙」という燻製のお店を営んでいるんですが、 家業を継ぐ気は全然なかったですし、親にも継げと言われたことがなったんです。 ただ、実家に帰省した時に楽しそうに燻製の話をしたり将来のことを語る親の姿を見て、 そんなに燻製って面白いものなのか?それならやってみようかと興味が湧いたんです。 神鍋を選んだ燻製づくりに必要な空気と水が美味しいこと、またドイツは村ごとに味が違う 燻製屋とパン屋が点在しているらしく、ドイツの森と神鍋の森h雰囲気がよく似ていますので この神鍋にまず燻製のお店を出せたらと思ったからです。 両親と僕はもちろん親子ですが、ここでも板前の世界と同じように師弟関係があり、 仕事は目で覚えろと言われました。ただ、日本料理人だった僕のことを認めてくれ 僕の知識と父親の燻製の知識、お互いの知識を出し合って新しいモノを作ろうという意識を持っていました。 「香味煙」の味を変えてヒットした商品もあります。17年で学んだ日本料理の隠し味を生かして オリジナル商品も作りました。」
そして 神鍋に出店して今年で3年目。従業員4人をまとめる代表取締役に就任。 ー井上さん:「自分が上に立って初めて修行時代の上に立つ人の気持ちがわかりましたね。 その時には気がつかなったものが見えてきました。ただ、自分は厳しくしごかれて仕事をしましたが、 それを今の時代に同じことをやっても通用しない。そんなことをするとすぐに辞めてしまいます。」 ー笠原:「社員と経営者は同じ場に居ても、見る方向が違うので、おのずと見える景色も違ってくるんですね。」

■それぞれの人の唯一無二の薫りが地域を活性化する

燻製の仕方を知りたい人にはオープンに教えている井上さん。HPに家庭でも出来る燻製を使ったレシピが 掲載されています。
ー井上さん:「最初は、「香味煙」と同じ味にしようとしましたが、同じ味には絶対ならないことに、 ある時気づいたんです。それは作る人も違う、空気や水といった環境も違うから。それぞれの土地に それぞれの味が生まれますので、美味しいと思うものが神鍋の味になるんです。神鍋には煙神だけなんですが、 色んな人がそれぞれの味で燻製の煙が点々とたなびけたらと思います。それの為なら僕の持っている燻製の 技術は惜しみなくお伝えしたいと思います。」
絆工房と煙神
ー笠原:「今後の展開について教えて下さい。」
ー井上さん:「色んな人の燻製の味のお店が点在し、”えんじん”を組んで但馬地域を活性化させたい、 そしてまたそれがエネルギーの”エンジン”となるんですね。そして、緩やかな縛りのない燻製組合というものが あればいいなと思います。」
ー笠原:「依存しあうのではなく活用しあう、ウィン・ウィンの関係のネットワークはいいですね。 ところで座右の銘とかありますか?」 ー井上さん:「そうですね。”こだわらなきゃいけない、しかしこだわり過ぎない”。それがこだわりです(笑)。」 こだわりすぎると視野が狭くなって周りが見えなくなる。ヒントは一点だけではないと思いますから。 好きな言葉は、「これでいいのだ。」まずは、今の状況を受け入れる。過去の自分がそうしてきたから今の状況がある。」   ー笠原:「自分の立ち位置を確認するわけですね。」 ー井上さん:「そうですね。「これでいいのだ」というのは、決して状況に甘んじているのではありません。 今に見てろよ、次はこうするというエネルギーになります。」   最後に上手な燻製の仕方も教えていただきましたのでご紹介します。 ー井上さん: 「燻製初心者はともすれば、燻る時間が長くなりがち。その結果苦くて酸っぱい味だけのものになります。 塩もみは美味しくない。ピクルス(漬ける液体)も舐めて美味しいと感じるもの!これに尽きます。 家庭で手軽に美味しく食べられる燻製は、短時間で燻したすぐにたべられるソーセージなどの食材です。 ポテトチップスなども燻製すると大人の味のポテトチップスに変わってこれが美味しい。そして燻製したてよりも 一晩寝かせること。食べる時に軽く温めると香りがまた戻ってきます。」 絆工房の今年の社員誕生日プレゼントはこちらのお店の燻製。 社員の日頃の労をねぎらう相応しいプレゼント。 チーズ、但馬牛、鹿肉、珍しいところでは沢庵の燻製もあり、 誕生日プレゼントを食卓に出すと、家族の夕飯の夏の陣、争奪戦が繰り広げられた スタッフもいました。 縄文時代からすでに食文化としてあった燻製。 古の時代からあるこの煙と薫りを神鍋の碧い森深くにたたずむお店、煙神で楽しんでみてはいかがでしょういあ。
燻製工房 煙神
669-5372
兵庫県豊岡市日高町栗栖野60−1
Tel 0796-20-9845  Fax 0796-20-9846
Mail: info@enjin-kannabe.co.jp

以上
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絆工房ブース8番!OGBSマイドーム大阪で出店中

OGBS

OGBS

 

絆工房は、2022年1月26日〜1月27日にかけてマイドーム大阪で開催の
OGBS(オーダーグッズビジネスショー大阪2022)に去年に引き続きブース出店。

去年はスタッフ2名が出向きましたが新型コロナ拡大により
今年はブースでの展示のみとなりました。

昨日に引き続き本日も電話対応させていただきますのでどうぞお気軽にお問い合わせ下さいませ。

 

つくる窓口様よりtwitterで当社ご紹介して下さいました!
有難うございます。

つくる窓口

 

 

【原点に還ると見えるくるもの】No. 56絆工房代表取締役社長笠原泰藏様

絆工房
絆工房

■会社を継続している原動力になっているもの

負け嫌いな性格。負け嫌いは負けず嫌いとは違う。 戦かずして負けるのが負けず嫌い。 僕の場合は、戦って負けている。沢山負けた。悔しくて、そういう自分が嫌いだった。  

■具体的に負けた相手は?

幼少期はいじめられっ子。 家では父親から常に「勉強しろ」と怒られていた。 卒業後、本当は絵、デザイナーの道に進みたかったが、 この時も父親に反対され「絵では飯が食えん!」の一言で、親の進めた大阪の会社に就職。 しばらくして親から実家に戻ってくるよう言われUターンし、地元で就職。 それでも「自分の特技(デザイン)を飯の種にしたい」という気持ちはくすぶり続ける。 そんなある日、何気なく手にした週間ポスト。その中にシルクプリントのフランチャイズ店の募集欄に目が止まり早速応募。 もちろん父親からは怒られたが、借金を抱えて独立起業。 この会社が1年も経たずに倒産。残されたのは借金のみ。 さらに、肝炎にかかり医者からは、やがて肝硬変になり肝がんに進んでしまう、と告げられる。 沈みゆく夕日の朱を帯びた空の情景が今も忘れられない。 幸いにも肝炎は完治。しかし、多額の借金をかかえたまま。シルクプリント事業を背水の陣で取り組むしかない状態。 幼い頃からこのように戦いにことごとく負け続けていると、次第に 「どうせ僕なんか所詮・・」と思うように。。。。 自己肯定感の低さに暗澹たる思いの20代。
絆工房  

■その状態からどう心が変化していったのか

一つはテニスでの成功体験。 好きこそものの上手なれというように、三度の飯よりテニスが好き。 どうやったらテニスがうまくなれるか、そのことばかり考えていた。 好きなテニスの事となると寝食忘れて没頭。まさにゾーンに入るという表現がぴったりの心境でテニスにのめり込む。
そして、試合に勝つようになると素直に嬉しい。
じゃあ次の試合までにはもっと今よりも上達しようと挑戦。 その繰り返しの中での成功体験が増えていき、 気がつけば、低い自己肯定感の自分から脱皮できた。 変容<メタモルフォーゼ> 好きというのは原動力になる。 もう一つの原動力は、本来の負け嫌いという性格。 今でこそ、若者の起業が当たり前の時代だが、 37年前は、 「勉強していい学校に入らないといい会社に入れない」と呪文のようにいう父親の言葉に心が囚われていた。 時は高度成長時代。 就職すればその会社に滅私奉公で終身雇用するのがふつ〜の生き方。 集団就職、年功序列、定年制によって一億総中流意識だった時代に、サラリーマンを辞めて独立するというと、この時は父親は猛反対。 周りの人たちも、「キギョウ?なにそれ、美味しいの?美味しくなければ辞めとけ・・・」と。 四面楚歌状態。 まさにアウェイの状態で会社をスタート。 借金も抱え、家族も抱え、後がないということもありがむしゃらに働くこと2年。
絆工房
そして、ようやく借金も返済し、事業も軌道に乗り始めたのが40代間近。そしてこの年齢はということ、地域の役を頼まれる年齢、いわゆる厄年でもある。 消防団の役 PTAの役 商工会の役と地域の役も引き受けるようになり・・・ 正確には引き受けざるをえない状態に。。。 それは、布石を打ったから。 役員の打ち合わせで意見を述べるとよく 「経験もないのに知ったような口を聞くな」と長老たちから軽くあしらわれる。 言われた瞬間は、もちろんショックでがーん! だが次の瞬間、意外に冷静になる自分がいて 「だったら俺が引き受ける!」 開き直り。 反対されると、逆に燃えるタイプ。 そういうことを繰り返していくと、 消防団分団長、PTA会長、人権啓発推進協議会委員、 豊岡市商工会日高支部長、神鍋高原道の駅の社長 と雪だるま式に役を引き受けることになる。 そして、「長」の役につくと、否が応でも人前で話す機会が増えるもの。 自己肯定感ゼロの頃は、人の前で話すのなんて大の苦手だった、(今でも嫌い) 責任のある仕事や役は逃げ回っていた。 ■なぜ引き受けるようになったか? トヨタ自動車社長、豊田章男いわく 「怖いところに突っ込んでいく方がむしろ安全」だから。 そして、 どうせやるなら面白くしよう、と。 誰にも言われずに始めた2週間に1度の商工会のおひねり勉強会も6年で約128回開催。   ■withコロナ時代、これからの会社経営   デザイナーのはしくれとして「究極のオリジナルTシャツをつくりたい」という思いでスタートさせた絆工房は、設立当初は有限会社マジック。 マジックの由来は、Tシャツで人をマジックのようにびっくりさせたいというのとイエローマジックオーケストラYMOのマジック。 平成25年4月には、マジックから絆工房に社名変更。 ユニフォームというのはチームで着るもの。 そのユニフォームにお揃いのデザイン、エンブレムが入っているものと、 入っていないものとでは必然的に試合に臨む心意気も違ってくる。 チームの団結力も違ってくる。
努力―勇気―覚悟―開直り、の順番で進んでいく。 決死の覚悟で進んでいき、それでもダメな場合。 開直り 開き直ってやるしかない 宮本武蔵も 「命を投げ打つ者ほど強いものはない」 開き直って物事に当たると、経験値を超えたところの発想を生まれてくるもの。 シナプスが発火するという感じで、持っている能力以上のものを発揮する場合がある。 スタッフがそういうフローな状態で仕事ができる環境作りを経営者としてつくっていきたい。 経営者の仕事は「環境づくり」  

■ 会社は何をもって集まっているのか?

  会社は、同じ目標を持った者同士が集まるところ。 桃太郎の話しもそう。 鬼を退治するという同じ目標をもった桃太郎のもとにキジや猿が集まってきた。 キジはキジの役割、 猿は猿の役割がある 絆工房でも、それぞれのスタッフが自由意志のもとに、自分の特技や能力を思いっきり発揮できるような組織、 最近ではそんな組織をティール型組織と定義されているが、 絆工房もそういう組織に近づけるよう、環境を整えていこうと思う。 そう思ったのが、 11年前に一冊の本との出会いがある。 この本の出会いによってさらに組織の方向性を決 それは、ブラジルのセムコ社のリカルドセミナーの書いた「奇跡の経営」。 セムコ社は、社員に対し徹底した情報の開示と、社員に対しコントロールの放棄。 今で言う、まさにティール組織型経営。 「人に言われたからやる」 「上司に言われたら仕方なくやる」というのではなく、 好きなテニスならアスファルトのコートがフライパンのように暑い炎天下でもやる、好きなゲームなら親に隠れてでもやる、 好きな教科の勉強なら苦にならず延々と難問でも挑戦できる、 同じように ゲームのように仕事に没頭できる。 趣味が高じて仕事になったとよく言われる、あの感じ。 ただし、趣味と仕事は違う。 趣味はペクトルが自分の方に向いているが、仕事はお客様の方に向いている。 如何にスタッフが快活に仕事に打ち込めるかのルールづくり。 そんな仕組みでゲーム化していきたい。 コロナ禍と云う一つのきっかけで、長い時代が終わり、新しい時代が始まろうとしている。 withコロナというよりもアフターコロナでの新しい時代ではそれに対応できる人や組織だけが生き残っていける。 今まで隠されていたモノがあぶり出されている そのモノに対してどう対応すべきか、 どうサインを読み解くか。 それは原点に還ること 原点に還ると答えは自ずと見えてくる。  
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